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こんにちは、お疲れ社会人代表のアイズ（@aizucbd）だよ。
一言に「CBD商品」と言っても、その種類はさまざまです。
- CBDオイル
- CBDリキッド
- CBDローション
- CBDグミ・キャンディ
- CBDシャンプー
- CBDウェア
- CBD枕 など
はじめて使う場合や、他の種類の商品も試してみたいという場合「どのように選ぶべきかわからない！」ということで困っている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は
- CBD商品の選び方とそれぞれの特徴
- 自分に合ったCBD商品を選ぶために重視すべきポイント
- 選ぶべきではないCBD商品
をわかりやすくご紹介します！
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CBDとは
CBD（カンナビノイド）は、大麻草から抽出される成分です。
大麻草から採れるといっても、CBDに依存性や幻覚を見るなどの精神作用はなく、日本国内では合法となっています。
CBDはさまざまな病気の治療やリラックス・眠りの質の向上などに役立つと言われています。
現在多くの人から大注目を集めるCBDの市場は拡大しており、日本国内で買うことができるCBD製品の種類も増えています！
CBDの安全性や依存性、副作用についてはCBDの安全性｜違法性や依存性、副作用について解説をご覧ください。
CBDの効果についてはCBDの効果まとめ｜効果を感じない時の原因と対処法も紹介で解説してます！
CBD商品の種類
多くの種類からCBD商品を選ぶ際は、
- 商品の特徴（効果を得られる身体の範囲など）
- 効くまでの時間
- 効果の持続時間
の3点を意識し、自分の目的や得たい効果に合う商品を選ぶのがコツです。
以下に、それぞれの商品ごとの特徴をまとめていきます！
CBDオイル（口内に垂らすタイプ）
CBDオイルは、オリーブオイルやMCTオイルなど良質な油でCBDの成分を希釈した商品です。
オイルの場合は舌の下に数滴垂らし、口内の粘膜や血管に1分～2分ほど浸透させてから飲み込みます。
この摂取方法を「舌下投与」と言います。
- 特徴：口内の粘膜から吸収されたオイルは消化により分解されないため、高い濃度のCBDが血中に入る。効果は全身に広がる。
- 効くまでの時間：15分～1時間
- 効果の持続時間：6～9時間
☑ 眠る前のリラックスタイムにCBDを取り入れたい方
☑ 適度に即効性があり持続時間が長い商品を選びたい方
CBDオイルはCBD製品のなかでもCBD含有量に対するコスパがもっともいいです！
また、CBDオイルの舌下投与は効くまでの時間や持続時間のバランスがいい摂取方法になりますので、はじめてCBDを試したいという方におすすめです。
CBDオイルの舌下投与（舌下摂取）の方法やメリットは、CBDオイルの舌下摂取のやり方｜効果・時間・何滴摂るべきかも丁寧に解説で詳しく解説しています。
CBDリキッド（吸引タイプ）
電子タバコでリキッドを気化させ、蒸気を吸うタイプの商品です。
CBD商品のなかでももっとも即効性があり、使用後すぐに効果を感じることができます。
- 特徴：心臓・脳にすぐに効き始め、その後効果は全身に広がる。
- 効くまでの時間：数秒～数分
- 効果の持続時間：2～3時間
☑ 気分転換のアイテムとしてCBDを取り入れたい人
☑ 使用後すぐに効果を感じたい人
☑ 禁煙のサポートとしてCBDを使いたい人
CBDリキッドを使うにあたって注意すべきは、添加物を使用しているリキッドの場合、肺へのダメージが心配される点です。
プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ビタミンEアセテート、香味料、その他不審な添加物が含まれているCBDリキッドは避けましょう
引用：Project CBD (著)『CBDエッセンシャルガイド』2022、晶文社
特に肺が弱い方は、吸引タイプのCBD商品は使わないようにしてください。
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参考➡CBDの禁煙効果｜タバコ代わりになる？禁煙に成功した筆者の体験談
無添加で品質にこだわったおすすめのCBDリキッド「忍者リキッド」については【初心者向け】CBDリキッド「忍者リキッド」を2週間使い倒してレビュー！【麻CH SHOP】でご紹介しています！
リキッドでよくあるむせてしまう問題については、CBDリキッド・ベイプでむせる！原因と対処法まとめ【慣れれば大丈夫？】 でまとめています！
CBDクリーム、ローション（塗るタイプ）
CBDクリーム・ローション・マッサージオイル・軟膏といった、皮膚からCBDの成分を吸収するタイプの商品もあります。
塗るタイプのCBD商品の場合、口内や消化器、肺から吸収するタイプと違い、CBDの成分は血液中には入らず、皮膚の表面にある受容体に作用します。
- 特徴：効果は塗った箇所のみ感じられる。
- 効くまでの時間：数秒～数分
- 効果の持続時間：数時間（商品により異なる）
☑ マッサージする際に塗るクリームやジェルとして使いたい人
塗るタイプは関節痛や皮膚疾患を持つ方に人気ですが、商品にはCBD以外のメンソールなど一般的な軟膏にも含まれる成分も含まれるため、感じられる効果はそちらの成分による場合もあるといわれています。
塗るタイプのCBDは、含まれる成分によっては肌に炎症を起こす場合もあるので、まずは少量から使ってみてください。
CBDグミなどの食品／CBDドリンク
CBDグミ・キャンディ・クッキー・チョコレートなどにCBDを練り込んだ商品は多く売られています。
最近では、ドリンクにCBDを混ぜたものもあり、これらを総称して「CBDエディブル（食品）」と呼びます。
食品の場合は消化により成分が分解されますので、効果が現れるまでに時間がかかりますが、効果の持続時間が長いというメリットを持っています。
グミ1枚やクッキー1枚に含まれるCBDの量が明確に記載されているため、摂取量の管理がしやすいのもメリットと言えるでしょう。
- 特徴：効果は全身に広がる。
- 効くまでの時間：1～2時間
- 効果の持続時間：最大12時間
☑ CBDの味や希釈するオイルの味が苦手な方
☑ 効果の持続時間が長い商品を選びたい方
☑ 外でも周囲にCBDだとバレずに気軽に摂取したい方
CBDオイルをコーヒーに垂らして飲んだり、ドレッシングに混ぜてサラダにかけて食べる方法もあります。
ただし、CBDオイルは加熱すると成分が蒸発してしまうため、加熱調理には向きません。
CBD入りの食品は、良質な脂質と一緒に摂ることで血液中に届くCBDの濃度が増えるという研究結果が出ています。
アボカド・ナッツ・サーモンなどと一緒にCBDを摂ることでより効果を感じられるでしょう！
CBDグミの効果的な食べ方は、CBDグミの効果的な食べ方を解説｜食べる量やタイミング・効果を持続させる方法・おすすめのCBDグミまで紹介で詳しくご紹介しています！
無添加でおいしいおすすめのグミ➡ネイチャーカン CBDグミ（ビーガン対応）を食べてみた感想！効果は感じた？おすすめの食べ方も紹介
関連記事➡CBDリキッドやオイル・グミを使うと喉が痛い！イガイガする！原因と対処法まとめ
関連記事➡CBDグミの効果の持続時間は何時間？効果を持続させる方法や適切な摂取タイミングを解説
CBDカプセル
CBD入りのカプセルも食品タイプ同様、消化により成分が分解されますので効果が現れるまでに時間がかかりますが、効果の持続時間が長いです。
摂取できるCBDの量の管理がしやすいという、メリットも持っています。
「持続時間が長い商品がいいけど、グミやクッキーなどで余計なカロリー・糖質を摂りたくない！」という方にはカプセルタイプが合っているでしょう。
- 特徴：効果は全身に広がる。
- 効くまでの時間：1～2時間
- 効果の持続時間：最大12時間
☑ CBDの味や希釈するオイルの味が苦手な方
☑ 余計なカロリーを摂りたくない方
☑ 効果の持続時間が長い商品を選びたい方
☑ 外でも周囲にCBDだとバレずに気軽に摂取したい方
上記でご紹介した、CBDオイル・CBDリキッド・CBDクリーム、ローション・CBDグミなどの食品・CBDカプセルを取り扱う信頼性の高いおすすめブランド「ネイチャーカン」の公式サイトはこちら↓
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おすすめしないCBD商品
以下の商品もCBDの効果を得られると謳って販売されていますが、その効果は証明されていないため購入するのはおすすめできません。
- CBDシャンプー／コンディショナー
- CBDウェア／マットレス／枕
CBDシャンプー、コンディショナーなどは、頭皮からCBDの成分を吸収すると言われていますが、皮膚から吸収できる成分はわずかであり、加えて使用後は洗い流してしまうため実際のところは効果が期待できません。
CBDウェア／マットレス／枕は、布にCBDを混ぜ込んで作った商品で、着用中は睡眠中に布と触れている肌からCBDの成分を吸収するといわれていますが、こちらも皮膚から吸収できる成分はわずかです。
結論、シャンプーのように使用後洗い流してしまうものや、洗濯でCBDの成分が洗い流されてしまう可能性があるものはおすすめしません。
これらの商品は効果が証明されていないため、皮膚からCBDを吸収したい方は塗るタイプのCBDクリームやローションなどを使用したほうがよいでしょう。
CBD商品を選ぶ際のポイント
CBD商品を選ぶ際は、以下の4つのポイントを抑えましょう。
- 自分が得たい効果を感じるにはどのタイプのCBD商品を選ぶべきか
- 販売元が信頼できるか（販売者が素性を明かしているか）
- CBD以外に含まれている成分は安全か（商品が第三者機関による安全性のテストをクリアしているか）
- コスパがいいか
1．自分が得たい効果を感じるにはどのタイプのCBD商品を選ぶべきか
については、今回の記事でご紹介したCBD商品の種類と特徴、それぞれの商品をおすすめできる人を参考にして選んでみてください。
2．販売元が信頼できるか（販売者が素性を明かしているか）
については、販売元のホームページなどに企業の社長や開発チームがプロフィールや顔写真を公開しているかというポイントで判断できます。
品質の良い商品を自信を持って販売している企業であれば、開発者が自身の素性をわかりやすく公開しているでしょう。
3．CBD以外に含まれている成分は安全か（商品が第三者機関による安全性のテストをクリアしているか）
については、商品が製造段階で第三者機関での検査をクリアしているか、成分分析表を公開しているか確認しましょう。
成分について気になる点があれば、直接企業に問い合わせてみてもよいでしょう。
問い合わせにしっかり対応し、こちらが確認したいことに対する回答をしっかりくれる企業は信頼性の高いと言えます。
↑CBDブランド「ネイチャーカン」は公式サイト上で成分分析表を配布しているため、すぐに確認することができ、お問い合わせフォームも用意している。
↑ネイチャーカンが公開している成分分析表の一部
信頼性の高い製品の選び方については、CBDの選び方｜信頼できる製品を見つけるための4ステップで詳しくご紹介しています！
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4．コスパがいいか
については、商品に含まれるCBDの量と価格から割り出せます。
購入を検討しているいくつかの商品でコスパを比較してみましょう。
CBDは商品により濃度が異なり、1日に摂取すべき量は変わってきます。
また、個人の体格や目的により選ぶべき製品のCBDの濃度も異なります。
参考記事➡CBDの摂取量はどうやって決める？目安や製品ごとの含有量の違い、コスパについても解説
参考記事➡CBD初心者でも失敗しない！濃度選びのコツと効果的な使い方
自分に合ったCBD濃度を調べる際は、ネイチャーカン公式サイトの「CBD摂取量計算機」を使って見ることをおすすめしています。
CBD摂取量計算機の使い方については、ネイチャーカンのクーポンの種類や使用手順を画像付きで解説内でご紹介しています。
こちらの記事では信頼性の高いCBDブランド「ネイチャーカン」の商品を割引価格で買える方法も紹介していますので、コスパを重視される方はぜひ参考にしてください！
まとめ
- CBD商品を選択する際は、商品の特徴・効くまでの時間・効果の持続時間を確認し、自分の求める効果に合うものを選ぶ
- CBDシャンプー／コンディショナー、CBDウェア／マットレス／枕はCBDの効果を得られることが証明されていないためおすすめしない
さまざまなブランドが商品を販売しており種類も増えているCBDですが、販売元によってはCBDをほとんど含まない商品や質が悪く長期で使うと健康被害が出る可能性がある商品を販売している場合も多いため、ご注意ください。
参考記事➡CBDの選び方｜信頼できる製品を見つけるための4ステップ
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