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こんにちは、お疲れ社会人代表のアイズ@aizucbd)です。
最近、リラックス効果や睡眠の質の向上に効果が期待できると言われている「CBD」に注目が集まっています。
今回はCBD初心者に向けて、CBDの選び方を4ステップでご紹介します。
- CBDとは?違法ではないのか?
- CBD製品の選び方
- 選ぶべきではないCBD製品とその理由
記事の最後には今回ご紹介するCBDを選ぶ条件をすべて満たすおすすめの製品もご紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
CBDとは
大麻草はカンナビノイドと呼ばれる化合物を多く含んでおり、「CBD」もその成分の一種です。
CBDは摂取すると、リラックスや健康維持、さまざまな病気の治療に効果があると言われています。
大麻由来の成分ですが、最近では日本でもCBDを配合した多くの製品が販売されています。
参考➡
CBDは合法なのか
結論、日本でCBDは完全に合法です。
大麻は100以上の化合物を含んでいますが、精神作用(ハイになる/依存性がある)があり日本で違法なのは「THC」という成分です。
THCは大麻草の花穂・葉・根から取られ、一方のCBDは種・茎から採ることができます。
日本の法律でTHCを含む製品は販売が禁止されていますが、過去にはCBD製品の中に非合法のTHCが微量入っていたという事例があります。
CBD製品を購入する際には、含まれている成分の安全性や販売業者の信頼性をしっかりと確認することが必要です。
THCについては、CBDとTHCの違い|合法?依存性・副作用はある?で詳しく解説しています。
CBDそのものの違法性・副作用・依存性については、CBDの安全性|違法性や依存性、副作用について解説で詳しく解説しています。
関連記事➡CBDでバッドトリップは起きる?バッドの予防方法・対処法・体験談を解説
【4ステップ】CBDの選び方
自分に合った安全なCBD製品を見つけるためには、以下のステップで選んでいきましょう。
- 使いたい製品の種類はどれか
- 販売している人が信頼できるか
- コスパがいいか
- 含まれている成分
① 使いたい製品の種類はどれか
前述したように、CBD製品にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。
たとえば、肺から吸収する吸引タイプは即効性があり持続時間は短めです。
一方グミやクッキーなどにCBDが練り込まれた消化器官から吸収するタイプは、効果を感じるまでに1~2時間かかりますが、持続性の面では優れています。
このように、CBDは摂取方法によって効くまでの時間や持続性に違いが出ますので、自分が求める効能に合わせて使いたい製品を選ぶとよいでしょう。
CBD製品の種類や摂取方法による効能の違いについて、詳しくはCBD商品の種類一覧|オイル・リキッド・グミなどから自分に合った商品を見つける方法でまとめていますので、ぜひご覧ください。
どのような摂取方法の製品がいいか決めたら、商品の目星をつけましょう。
インターネットなどで口コミなどを見て、気になるブランドを見つけてください。
ブランドをピックアップできたら、次のステップへ進みましょう。
② 販売している人が信頼できるか
つづいて見るべきポイントは、「販売している人が素性を明らかにしているか?」という点です。
商品サイトや販売元の企業のホームページを確認し、販売している人が顔を出してプロフィールなどの情報を発信しているかを見てみましょう。
現在日本でCBDは合法ですが、CBD製品は“雑貨”という扱いで販売されているため十分に検査がなされていない場合があります。
そのような製品に含まれるリキッドやオイルの質が悪く、CBDが含まれているのか怪しい場合もありますので注意が必要です。
気になる製品の販売企業の社長のプロフィールなどが、どこにも見つからないという場合は警戒すべきです。
また、公式サイトに医師の画像を表示して監修されていることをアピールしている場合もありますが、タレントが画像素材として使われているだけというケースもあります。
以下に、販売元の情報が十分に発信されている例として、スポーツ栄養ブランド”マイプロテイン”の元CEOであるアンディ・ダックワース氏とポール・フィネガン氏によるCBDブランド『Naturecan(ネイチャーカン)』をご紹介します。
ネイチャーカンは公式ホームページで、CEOや製品ディレクターを含むエキスパートチームのメンバーそれぞれのプロフィールを公開しています。
引用:Naturecan公式サイト
このように、販売・製造元の人間が自信を持って個人の情報を公開している企業は信頼できるでしょう。
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③ CBD以外に含まれている成分
製造元の情報と同様に、製品の安全性や信頼性の面で重視すべきは製品に含まれている成分です。
吸引タイプのCBDでフレーバーと一緒にビタミンを摂れると謳っているものもありますが、食品として摂取してよいものが肺から摂取しても安全とは限りません。
たとえば、アメリカでTHCのベイプを吸っていた若者たちが集団で肺炎を起こし、68名が亡くなったという事例がありました。
(これはビタミンEアセテートを含んだリキッドが原因だったと考えられています。)
特に吸引タイプは、長期で使用した際の肺への影響が確認されていないため注意が必要です。
成分の安全性については吸引タイプに限らず、製造段階で第三者機関での検査をクリアしているか確認しましょう。
第三者機関の検査をクリアしている場合は、公式サイトなどでも検査により安全性が確認していることをアピールしています。
また、「安心の国内製造」などと謳っている商品も多くありますが、現在日本ではCBDの原料はすべて国外輸入に頼っています。
第三者機関の検査を通っていないことなどをカモフラージュするために「国内製造」アピールし安心感を与えようとしているケースも多いため、逆に信頼性に欠けるので、製造国だけでなく含まれる成分をしっかりとチェックしてください。
含まれる成分の安全性のほかにも、CBD以外に含まれる大麻由来の成分の違いにも注目しましょう。
CBD製品は大麻草から抽出した成分の違いにより、以下の3種類に分けられます。
- THCを含む大麻草由来のすべての成分を含む「フルスペクトラム」
- CBD以外のカンナビノイド、ミネラルやテルペン(香料)などの成分を含む「ブロードスペクトラム」
- CBDのみを抽出して作る「アイソレート」
CBDのみを抽出した「アイソレート」がもっともCBDの効果を得られそうですが、実はCBDとその他の大麻草由来の成分には相互作用があり、一緒に取ることでCBDの効果を高めてくれます。
THCを含む「フルスペクトラム」は日本国内では違法ですので、販売されていません。
よって、選ぶなら「ブロードスペクトラム」の製品がおすすめです。
ブロードスペクトラムはCBD以外の大麻草の成分を含むため相互作用が期待でき、アイソレートの製品と比べ、より高い効果を得ることができるでしょう。
ちなみに、THCはCBDとともに摂取することにより、THCの精神作用を弱めたり打ち消したりする相互作用を持っています。
医療用にTHCの使用が認められている国ではCBDとともに摂取することにより、精神作用(気分がハイになる作用)を弱めて病気に対する効果のみを感じることができるようにしています。
参考➡ブロードスペクトラム・フルスペクトラム・アイソレートとの違いを解説
④ コスパがいいか
CBD製品の金額はさまざまですが、安いものはCBDがほぼ含まれていなかったり、製品の質が悪い可能性が高いです。
とはいえ、はじめて買うときは高額な製品は試しずらいですし、継続的に使っていくためにも、事前にコスパを計算しておく必要があります。
CBD製品のコスパを考える際は、CBD含有量と金額を照らし合わせるとよいでしょう。
CBDがどれだけ入っているかというのは、商品の成分が記載されているラベルなどで確認できます。
また、CBD製品は「CBD10%」というようにパーセントでCBDの濃度を記載しているものも多いです。
- 10%→1mlに100mgのCBDが入っている
この濃度と金額を照らし合わせることで、製品ごとのコスパがわかります。
【CBDオイルのコスパを比較した例】
A社のオイル | B社のオイル | |
価格 | 10,000円 | 6,000円 |
用量 | 10ml | 10m |
CBD濃度 | 20% | 30% |
CBD含有量 | 2,000mg | 3,000mg |
CBD1mg当たりの価格 | 5円 | 2円 |
上記の表の場合、コスパがいいのはB社のオイルになります。
ただし、安い製品は質が悪く体調に影響を与えたり、CBDの効果を感じられない場合も多いです。
- 信頼できる製造元により作られた商品か
- 含まれている物質は第三者機関によるチェックを通過しているか
- 効果をより感じたいならCBD以外の大麻草の成分を含む「ブロードスペクトラム」の製品を選ぶ
という3点を、コスパよりも重視することをおすすめします。
比較的安い製品でも5,000円以上するものも多いため、せっかく試すなら質が良く効果を感じられる製品を選ぶのがよいでしょう。
CBDの1日の摂取量
コスパに関しては、どれくらいの濃度の製品を、1日にどれくらいの容量消費するかによっても変わってくるところです。
結論として、CBDは個人の体格や求めている効果により摂取すべき量が変わってきます。
また、使う製品が吸引タイプかオイルタイプか、食品タイプかなどによっても変わってきますので、まずは気になった製品を購入してみていろいろな用量で試して、効果を見てみましょう。
目安としては初心者がCBDを使うなら、推奨される摂取量は5〜100mgです。
これは、CBDオイルならばCBD濃度15%のものをスポイト1滴〜1本分に当たります。
参考➡
CBDの摂取量はどうやって決める?目安や製品ごとの含有量の違い、コスパについても解説
選ぶべきではないCBD製品
選ぶべきではないといわれているCBD製品は、以下の6つです。
- 使い捨ての吸引タイプの製品
- Amazonで販売されている製品
- 海外のメーカーから個人輸入する製品
- フリマアプリで販売されている製品
- CBDウェア・CBDソープ・CBDシャンプー
使い捨ての吸引タイプの製品
ひとつ目の選ぶべきでない製品は、使い捨ての吸引タイプ(ベイプ)の製品です。
使い捨て製品のメリットは比較的安価でCBDをお試しできる点ですが、一方で品質や作りが粗悪である場合が多いです。
特にベイプは肺から吸収されるものであり、健康への影響がしっかりと証明されていない場合が多くあります。
安全にCBDの効果を感じたいなら、多少値が張っても信頼できる製品を選ぶことをおすすめします。
海外のメーカーから個人輸入する製品
国内では最近になって市場が拡大しているCBDですが、海外ではすでにより多くのブランドの製品が流通しています。
ネットでの口コミなどを見て、海外の有名なブランドの製品を個人輸入したいと考える方も多いでしょう。
しかし、海外で作られる製品のなかには日本で違法とされている成分を含むものも多く存在します。
そのため、大麻や法律に関する知識が十分でない場合は、日本国内で認可を得て販売されている製品を選んだほうが安全です。
フリマアプリで販売されている製品
メルカリなどのフリマアプリで個人が販売している製品は、品質や安全性が保証されないため購入することをおすすめできません。
CBD製品を買うなら正規の販売元から、安全性や含まれている成分が確実に確認できる形で購入しましょう。
CBDウェア・CBDソープ・CBDシャンプー
CBD製品で代表的なものとしては、ベイプのように吸引するリキッドや舌の裏に垂らすオイル、グミなど食品に練り込まれているタイプがありますが、最近ではより生活にCBDを取り入れやすくなるような製品も開発されています。
それが、CBDウェア・CBDソープ・CBDシャンプーです。
- CBDウェア:洋服の繊維にCBDが練り込まれている。
- CBDソープ、CBDシャンプー/コンディショナー:肌や髪を洗う石けんなどにCBDが含まれている。
CBDウェアは、衣類に触れる皮膚を通して身体にCBDが吸収されると謳われている製品ですが、CBDの皮膚からの吸収率は非常に低く効果が裏付けられていません。
CBDウェアと同様、CBDマットレスやCBD枕といった製品も売られていますが、効果が期待できないため購入しないほうがいいでしょう。
布にCBDを練り込んだ製品は洗濯によりCBDが流れてしまうのでは、という問題もあります。
CBDソープやCBDシャンプーといった製品は肌や髪の毛を洗う際に用いられますが、このような製品は使用後に洗い流してしまうため、その効果はほとんどゼロであると言われています。
最近では日本のドラッグストアでもCBD入りのシャンプーなどを見かけることがありますが、CBDを含んでいるにしては非常に安い価格で売られているため、CBD含有量の意味でも信頼できない商品です。
条件を満たすオススメCBD商品
最後に、上記でご紹介したCBD製品を選ぶ際に重視すべきポイントの条件を満たす、おすすめのCBD製品をご紹介します。
私がおすすめしたいのは、「Naturecan(ネイチャーカン)」のCBDオイルです。
高品質のCBDを低価格でお届けするNaturecan(ネイチャーカン)ネイチャーカンのCBDオイルは、この記事でご紹介したCBDを選ぶ際のポイントをすべてクリアしています。
価格はコスパに関してはAmazonや楽天市場で買えるCBDオイルと比較すると高価にはなりますが、安全性や品質の面では保証されています。
ネイチャーカンのCBDオイルは、「ブロードスペクトラム」で効果を感じやすい点もおすすめできるポイントです。
また、ネイチャーカンでは
- 6,000円以上の購入で送料無料
- メルマガの登録で10%OFFクーポンを取得できる
ということで、送料や商品代金をお安くすることが可能というのも、おすすめできるポイントです。
割引クーポンについては【最大15%OFF】ネイチャーカンのクーポンの種類や使用手順を画像付きで解説でまとめています。
ネイチャーカンの口コミはネイチャーカンCBDの口コミ・評判まとめ+アラサー女子による正直レビューで紹介しています。
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➡Naturecan(ネイチャーカン)の支払い方法まとめ|手数料やポイントがつく支払方法についてもわかりやすく解説
まとめ
- CBDは大麻草から採れる、リラックス効果を期待できる成分。
- CBD製品を選ぶ際は、販売者が素性を明らかにしているかや含まれている成分が第三者機関による検査をクリアしているか確認する
- 選ぶべきではないCBD製品には、安全性が保証されない海外の製品やフリマアプリの製品、効果が確認されていないCBDウェアやCBDソープが挙げられる
この記事を、安全で信頼できる製品選びにお役立ていただければ幸いです。
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