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お疲れさまです！アイズ（@aizucbd）だよ！！
今回はCBDの効果をまとめました。
- CBDに期待できる効果
- CBDによる副作用はあるのか
- CBDが効かないときの原因と対処法
※この記事はCBDに関する書籍や信頼できるWebサイト、WHOの報告書などの情報を参考に制作していますが、CBDの医学的な効果を証明するものではありません。
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CBDとは
CBD（カンナビジオール）は、大麻草から摂れる成分の一つです。
CBDは体内にある「エンドカンナビノイドシステム」に作用し、身体の調子を整えます。
この働きにより、CBDはストレスの緩和や睡眠の質の向上、さまざまな病気の治療に効果があるといわれています。
大麻草から摂れる成分ではありますが、CBDは日本国内では合法です。
同じく大麻草に含まれる成分THCにはハイになる作用があり、麻薬にしていされているため違法になっています。
日本のCBD製品には、THCは含まれません。
参考記事➡
CBDオイルを1週間使ってみた体験談｜ユーザーの口コミや効果を感じない際の対処法も実体験をもとに紹介
CBDで得られる効果
以下に、CBDに期待されている効果をご紹介します。
- 痛みの緩和
- 不安やストレスの緩和
- 睡眠改善
- 抗てんかん作用
- 依存症に対する効果
痛みの緩和
CBDには、慢性的な痛みを和らげる効果があると期待されています。
CBDが炎症を抑制したり神経の鎮静することなどにより、痛みが緩和される可能性があるといわれています。
不安やストレスの緩和
CBDは、脳内の神経伝達物質のバランスを調整する働きがあるため、不安やストレスの緩和に効果があるとされています。
睡眠改善
CBDは、睡眠の質を改善する働きがあるとされています。
CBDが不安やストレスを軽減したり、神経の興奮を抑えることにより、不眠症や睡眠障害の症状を緩和することができるといわれているのです。
また、眠りの深さや継続時間を改善することも期待されています。
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抗てんかん作用
CBDは、てんかん発作の頻度や強度を軽減する効果があるとされています。
CBDが注目を浴びるきっかけになった出来事の一つに、幼少期から重度のてんかんを患っていた女の子 シャーロット・フィギーちゃんの治療に効果があったという事例がありました。
シャーロットちゃんはCBDオイルの治療を受けたところ、てんかんの発作が劇的に減少したとされています。
この出来事は、CBDのてんかんに対する効果を世界に広めるエピソードのひとつとなりました。
抗炎症作用
CBDは、炎症を抑制する働きがあるため、関節炎や炎症性腸疾患などの症状を和らげる作用が期待されています。
依存症に対する効果
不安感を和らげるCBDは、人が幸せな気持ちでいることを助けます。
そのため、アルコールや薬物の依存症を克服することに役立つ可能性があるともいわれています。
特に吸引タイプのCBD製品（CBDベイプなど）は、禁煙サポートのグッズとしてもおすすめです！
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参考記事➡CBDの禁煙効果｜タバコ代わりになる？禁煙に成功した筆者の体験談
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CBDが咳を抑えるという説に関する研究については、CBDで咳が治まる?!喘息・肺炎・肺がんに関する研究やCBDで咳が出る場合の対処法でまとめています！
CBDの副作用
- 口渇
- 脱水症
- 低血圧
- 下痢
- 疲労感
- 食欲低下
CBDによる重篤な副作用は、ほとんど報告されていません。
WHOは、CBDには「依存性や毒性は認められない」という研究結果を報告しています。
CBD が、毒性あるいは重篤な副作用の兆候なく、すべての患者に忍容性があった。
引用：カンナビジオール（CBD）事前審査報告書 世界保健機関(WHO) 薬物依存に関する専門委員会(ECDD)
※「忍容性がある」とは、副作用が比較的軽く、人体が十分に耐えられる程度であるという意味で使われます。
CBDの安全性や副作用については、CBDの安全性｜違法性や依存性、副作用について解説で詳しく解説しています。
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➡CBDは何歳から使っていい？未成年のストレス緩和に役立つのか、法律やデータ、研究をもとに解説
➡CBDでバッドトリップは起きる？バッドの予防方法・対処法・体験談を解説
➡CBDで腹痛や下痢が起きる原因と対処法！逆に腹痛が軽減される可能性もアリ?!
CBDの効果を感じない原因と対処法
CBDの効果を感じない原因には、以下の5点が考えられます。
- CBD濃度が低すぎる or 高すぎる
- 摂取する量が少ない or 多すぎる
- 摂取するタイミングが適切でない
- 摂取方法が合っていない
- CBDの品質が悪い
CBD濃度が低すぎる or 高すぎる
CBDは製品により濃度が異なります。
濃度が低すぎる場合は、効果を感じられないことがあります。
また、高すぎる場合も同様に効果が薄れてしまう場合があります。
CBDは個人の体質・体格・目的などと合った、適切な濃度の製品を使うことが重要です。
濃度選びのポイントはCBD初心者でも失敗しない！濃度選びのコツと効果的な使い方で解説しています！
摂取する量が少ない or 多すぎる
摂取量が少ない場合も効果を感じにくくなります。
また、逆に摂取量が多すぎても効果が軽減してしまうこともあります！
あくまで”自分に合った適切な量”を摂取することが重要です。
適切なCBD濃度や摂取量は、その人の体格や目的により異なりますので、いろんな用量を試してみる必要があります。
摂取量については、CBDの摂取量はどうやって決める？目安や製品ごとの含有量の違い、コスパについても解説をご覧ください。
摂取するタイミングが適切でない
CBDを摂取するタイミングや時間帯も、いろいろと試してみる必要があります。
CBDグミやクッキー、カプセルなどでCBDを経口で摂取する場合、空腹時よりも食べ物と一緒に摂ったときのほうが吸収率が3倍～６倍に高まると言われています。
空腹時ではなく食後などにCBDを摂るようにすると、CBDの作用を感じやすくなるかもしれません。
特に質の良い脂質（サーモン、ナッツ、アボカドなど）と一緒に摂ると、より効果が現れやすいそうです。
摂取方法が合っていない
CBDの摂取方法にはさまざまな種類があります。
代表的な方法には、
- 舌下投与（CBDオイル）
- 経口摂取（CBDグミやクッキー、カプセル）
- 吸引接種（CBDベイプ）
- 塗るタイプ(CBDクリーム、ローション）
があります。
CBDは摂取方法により、効果を感じられるまでの時間と、効果の継続時間が異なりますので、自分の目的に合わせて商品を選ぶことが重要です。
参考記事➡CBD商品の種類一覧｜オイル・リキッド・グミなどから自分に合った商品を見つける方法
CBDの品質が悪い
CBD製品の品質が低い場合、製品の表示通りのCBDが含まれていない・CBDや希釈するオイルなどの質が悪いというケースなどがあります。
私も楽天で適当にCBDオイルを買って、全然効果を感じられないことがありました…。味もまずくて続けられなかった（笑）
CBDは、信頼できるメーカーから購入することが重要です。
その商品が第三者機関による検査をクリアしているか、公式サイトやラベルに詳細な情報が記載されているかを確認することが必要です。
信頼できる商品を選ぶ方法については、CBDの選び方｜信頼できる製品を見つけるための4ステップで解説していますので、ぜひ参考にしてください！
私の場合は、ネイチャーカンのCBDオイルやCBDグミではじめて効果を感じられました！疲れにくくなったように感じるよ！
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参考➡ネイチャーカンCBDの口コミ・評判まとめ＋アラサー女子による正直レビュー
ネイチャーカンの割引クーポンの入手方法や使い方については、ネイチャーカンのクーポンの種類や使用手順を画像付きで解説でまとめていますので、ぜひ参考にしてください！
CBDの1日当たりの摂取量は？
CBDの1日あたりの推奨摂取量は、5～100mgです。
ベストな容量は、その人の体格や体質、目的により異なります。
CBDを使うのがはじめての場合は、ごく少量の摂取でアレルギー反応がないか試し、その後はCBD5～10mg程度から試していきましょう。
体調を記録して、どの容量が自分に一番合っているか調べるよいでしょう！
CBDは多すぎると逆に効かなくなっちゃうこともあるので注意！
製品に1日の上限量が記載されている場合は、従ってください。
CBD商品の種類
- CBDオイル
- CBDリキッド
- CBDクリーム、ローション
- CBDグミなどの食品／CBDドリンク
- CBDカプセル
先に書いたように、CBDは商品の種類により、効果を感じるまでの時間や継続時間が異なります！
| 摂取方法 | 効くまでの時間 | 持続時間 |
|---|---|---|
| 舌下投与(CBDオイル) | 15分～1時間 | 6～9時間 |
| 経口摂取(CBDグミやカプセル) | 1～2時間 | 最大12時間 |
| 吸引摂取(CBDベイプ) | 数秒～数分 | 2～3時間 |
| 塗るタイプ(CBDクリーム、ローション） | 数秒～数分 | 数時間（商品により異なる） |
仕事終わりにすぐにリラックスしたいときは「CBDベイプ」、寝る前にじっくり効いてほしいときは「CBDオイル」のように使い分けるのがおすすめ！
それぞれの商品がどんな人におすすめかについては、CBD商品の種類一覧｜オイル・リキッド・グミなどから自分に合った商品を見つける方法で解説しています！
まとめ
- CBDに期待できる効果には、痛みの緩和・不安やストレスの緩和・睡眠改善・抗てんかん作用・依存症に対する効果などが期待できる
- CBDよる副作用として口渇・脱水症・低血圧・下痢・疲労感・食欲低下などがまれに起こるが、重篤な副作用の事例はほとんどない
- CBDが効かない原因としては、用量が自分に合っていないことや、摂取するタイミングが適切でないこと、摂取方法が期待する効果と合っていないこと、品質が悪いCBD商品を選んでしまっていることが考えられる
CBDの効果は、個人差があるものの、不安や痛み、睡眠障害などの改善を助ける可能性があると言われています。
ぜひCBDを日常に取り入れて、リラックスできる時間をつくってください！
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