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CBDリキッドを買ってみたけど、使うとむせてしまったり喉が痛くなって困ってる…。
@aizucbd
私もはじめは超むせちゃって辛かった!自分の体験談を含めて、原因と解決策を解説します!!
- CBDリキッドでむせてしまう原因12選+対処法
- CBDリキッドでむせないための正しい吸い方
- むせにくいデバイスの選び方
- リキッド以外のおすすめCBD商品
せっかくリキッドを買ったのに、むせてしまって吸えないとかなり辛いですよね…。
そんな時はぜひこの記事の対処法や解決策を参考にしてみてください!
CBDリキッドでむせてしまう人は多い!
SNSを見てみると、CBDリキッドやベイプでむせてしまう人は多いことがわかりました!
CBDリキッドは効果を感じやすいけど、むせてしまうのが残念という声も多いです…。
CBDリキッドでむせてしまう原因・対処法
ひとつひとつ自分に当てはまっていないか、その対処法も合わせて確認していきましょう!
蒸気をいきなり肺に入れている
CBDを含むリキッドは、吸引すると成分により特有のキック感(喉への刺激)を感じます。
CBDのキック感は紙タバコやアイコス、ニコチンレスの電子タバコ(ベイプ)と比べても独特で、むせやすいと感じます(汗)
そのためCBDリキッドを使う際は、蒸気をいきなり肺に入れずに一度口に溜めてから少しずつ肺に送りこむイメージにしましょう。
なお、CBDリキッドは肺から吸収されるため口腔喫煙(ふかし)にしてしまうとCBDの効果が得られなくなるのでご注意ください!
無理ないペースでゆっくり肺に入れてみるのがコツです
一気に吸いすぎている
深呼吸するように大量の蒸気を肺に一気に入れてしまうと、気道や肺への刺激が大きくむせやすくなります。
時には「肺や喉が痛い!」と感じることも…。
CBDリキッドは思い切り吸うのではなく、こまめに吸って少量の蒸気を肺に数秒留めるようにするとむせずに効果を感じれらます。
肺で蒸気をキープしすぎている
CBDリキッドの効果を感じるためには蒸気を肺の中で5秒程度キープするのがポイントですが、無理して保持しようとするとむせてしまいます。
むせたり痛みを感じるとしまうとリラックスもしづらくなりますので、無理のない範囲で肺に留めるようにしましょう。
リキッドが少なくなっている
カートリッジ内のリキッドが少なくなっているとフレーバーの風味が変わってしまったり焦げ臭くなり、むせやすくなることがあります。
リキッドはこまめに残量を確認し、少なくなったら交換・補充をしましょう。
カートリッジが古くなっている・破損している
繰り返し使えるカートリッジであっても長期間使用を続けていると消耗したり、内部に焦げや不純物がこびりつくことがあります。
リキッドの味わいや効果に違いを感じた際や異音異臭に気づいたときは、できるだけ早くカートリッジを新しいものと交換しましょう。
デバイスのメンテナンス不足
リキッドを加熱するデバイスに、ほこりや不純物などがこびりついていることもあります。
するとリキッドを正しく加熱できないことがあり、むせやすくなることも。
特にデバイスとリキッドの接続部は液漏れがしやすいので、毎回しっかり清潔に保たれているか確認し、汚れがあったらティッシュなどでふき取るようにしてください。
デバイスの電圧が高すぎる
リキッドを加熱するためのペンバッテリーなどのデバイスは、電圧が調整できるタイプのものがあります。
CBDは加熱電圧を高くするほど効果を体感しやすくなりますが、蒸気量が増えキック感も強くなるためかなりむせやすくなります。
最初はもっとも低い電圧に設定して吸ってみることをおすすめします。
低電圧だとフレーバーのクリアな味わいを楽しめるというメリットもあるよ!
フレーバーが合っていない
蒸気量や吸い方は問題ないはずなのにむせてしまうなら、フレーバーが自分に合っていないという可能性もあります。
匂いが好みに合わないのに吸い続けようとしたり、強すぎるメンソールフレーバーを吸うとむせてしまうことがあるので注意が必要です。
添加物の多いリキッドを使用している
プロピレングリコール、ポリエチレングリコールといった添加物を多く含むリキッドの場合、呼吸器に負担をかける危険性があります。
プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ビタミンEアセテート、香味料、その他不審な添加物が含まれているCBDリキッドは避けましょう
引用:Project CBD (著)『CBDエッセンシャルガイド』2022、晶文社
そのような製品でむせてしまう場合は、身体がアレルギー反応を起こしている可能性もあるため使用を中止しましょう。
添加物を含まない高品質なリキッドにこだわるおすすめショップ「HIGH-GRADE」のリキッドは【レビュー】希少なカンナビノイド「CBT優勢リキッド」を使った体験談【HIGH-GRADE】でご紹介しています!
CBD濃度が高すぎる
CBDリキッドは濃度が高いほどキック感が強くなり、むせやすくなる傾向にあります。
そのため、最初のうちは30%以下の低濃度から試してみることをおすすめします。
喉が乾燥している
CBDの副作用として「口や喉が乾燥する」というものがあり、これが原因で喉が渇いてむせやすくなることも考えられます。
また、乾燥している季節にCBDを吸うとむせやすいということもありますので、そのような場合意識的に水を飲んで喉を潤すようにしてください。
CBDの副作用についてはCBDの安全性|違法性や依存性、副作用について解説でまとめていますので、ぜひ参考してください!
身体がCBDに慣れていない
むせてしまう原因としてもっとも多い理由は、身体がCBDに慣れていないということでしょう。
CBDリキッドは吸い続けることでむせにくくなっていきます。
はじめて使うリキッドは濃度やフレーバー関係なく最初はむせちゃう!けど、私の場合1週間吸い続けてると慣れてきます◎
高濃度でも低電圧で少しずつ吸い続けることで、身体が慣れてきてむせなくなることもありますので、無理ない範囲で吸い続けてみるのもよいでしょう。
【注意】呼吸器系に持病をお持ちの方は使用しないで!
CBDリキッドは一般的に安全とされていますが、呼吸器疾患を持つ人は吸わないようにと各メーカーは注意喚起しています。
妊娠中、喘息等の呼吸器系に持病がある方は本製品を使用しないでください。
引用元:ネイチャーカン公式サイト
その理由としては、CBDリキッドによる
- 刺激やアレルギー反応のリスク
- リキッドの成分による肺への影響
についての研究が十分でないためです。
特に呼吸器に持病をお持ちの方は予期せぬ副作用が起きることも考えられますので、絶対に使用しないようにしてください。
また、妊娠中の女性に関してもCBDによる胎児への影響が十分に予測できないため、使用をしないように注意喚起されています。
関連記事➡CBDで咳が治まる?!喘息・肺炎・肺がんに関する研究やCBDで咳が出る場合の対処法
CBDリキッドをむせずに吸う方法
- デバイスを低電圧に設定
- 少しずつ吸って2~3秒蒸気を口内で保持
- ゆっくりと蒸気を肺に入れる
- 肺で5秒程度留める
- 鼻からゆっくりと吐く
我慢して吸っていると後からかなり肺が痛くなることもあるので、意識的に常に軽めに吸うようにするといいよ!
関連記事➡複数のカンナビノイドを含む「ブロードスペクトラム」を選ぼう!フルスペクトラム・アイソレートとの違いを解説
関連記事➡CBDでバッドトリップは起きる?バッドの予防方法・対処法・体験談を解説
むせにくい加熱用デバイス選び方
●CBD専用のデバイスを使用する
CBDリキッド専用のデバイスは、CBDの加熱に最適な温度に加熱することができます。
特にリキッドを販売しているメーカーが対応しているデバイスも販売している場合はそちらを使うことで、最適な電圧でリキッドを加熱できます。
●爆煙タイプのものは選ばない
ニコチン・タールを含まない蒸気を楽しむVAPEの場合、多量の蒸気を楽しむことを目的とします。
しかし、CBDリキッドの場合はカンナビノイドの効果を得ることを目的として摂取するため、水蒸気の量は多い必要がありません。
CBDリキッドの場合は煙が多く出る「爆煙タイプ」のデバイスを使うとかなりむせやすくなりますので、選ばないようにしてください。
●電圧が調節できるものを選ぶ
前述したように、CBDリキッド専用のデバイスには出力電圧が調整できるものも多くあります。
逆に調整できないデバイスの場合、自分に合った電圧を探すこともできませんので避けたほうがいいでしょう。
どうしてもむせてしまうなら他の摂取方法がおすすめ!
ここまででお伝えした対処法や対策を試しても、どうしてもむせてしまうという場合は、違う摂取方法でCBDを摂るのがおすすめです!
特におすすめの製品は、CBDオイルとCBDグミ(CBD食品)になります!
リキッドとの主な違いは、効果が現れるまでの時間や持続時間です。
CBDリキッド | CBDオイル | CBDグミ | |
---|---|---|---|
特徴 | 成分が心臓・脳への素早く届く | 吸収率が高い | 消化器官を通り成分が全身に広がる |
効くまでの時間 | 数秒~数分 | 15分~1時間 | 1~2時間 |
効果の持続時間 | 2~3時間 | 6~9時間 | 最大12時間 |
即効性、効果の持続時間ともにバランスがいいのはCBDオイルです。
以下で詳しく解説します。
CBDオイル
CBDオイルは、CBDの成分をオリーブオイルやMCTオイルなどの良質な油で希釈した商品です。
舌の下に数滴垂らして、口内の粘膜や血管に浸透させてから飲み込む「舌下投与」という方法や、食べ物や飲み物などに垂らして食品と一緒に摂る「経口摂取」という方法で使うことができます。
CBDオイルは他の製品と比べてもCBD含有量に対するコスパがよく、舌下投与なら身体への吸収率も高いというメリットがあります。
効果が現れるまでの時間はCBDリキッドの次に早く、持続時間は長いので、リキッドを使っていた人にもぜひお試しいただきたい製品です!
関連記事➡CBDオイルの舌下摂取のやり方|効果・時間・何滴摂るべきかも丁寧に解説
おすすめのCBDオイルや実際に使ってみたレビューは、CBDオイルを1週間使ってみた体験談でご紹介しています。
高濃度CBDオイルのレビューは、ネイチャーカンの40%CBDオイルの効果は?実際に使った体験談【徹底レビュー】をご覧ください!
CBDグミ(CBD食品)
グミやキャンディ、クッキー、チョコレート、飲料などにCBDが含まれるCBD食品も多く販売されています。
CBD食品は消化により成分が分解されるため、効果の現れるまで時間がかかりますが、効果の持続時間が長いというメリットがあります。
また、各商品に含まれるCBDの量が明確に記載されており、摂取量の管理が容易です。
ちなみに、CBD入りの食品の場合、良質な脂質と一緒に摂ることでCBDの血中濃度が増加することが研究によって示唆されています。
たとえば、アボカド・ナッツ・サーモンなどと一緒にCBDを摂ることでより効果を感じられるでしょう!
おすすめのCBDグミや実際に使ってみたレビューは、ネイチャーカン CBDグミ(ビーガン対応)を食べてみた感想!でご紹介しています。
自分に合ったCBD製品の選び方については、CBD商品の種類一覧|オイル・リキッド・グミなどから自分に合った商品を見つける方法で解説していますので参考にしてください!
まとめ
今回はCBDリキッドでむせてしまう問題について原因と対処法をご紹介しました。
ぜびこの記事の内容を参考にして、むせてしまう問題を解決してください!
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