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お疲れさまです!アイズ(@aizucbd)だよ。
CBDには製品のCBDの濃度(%)が記載されている場合がありますが、はじめて選ぶ際などはどの濃度のものを選ぶべきか悩みますよね。
濃度が高いほど価格も高くなりますが、低濃度のものを選んで期待している効果を得られなかったらそれもまたもったいないです。
そこでこの記事では
- CBD濃度を選ぶときのポイント
- はじめての方は濃度何%のものを選ぶべきか
- CBD濃度ごとのコスパ比較
をご紹介していきます。
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CBD濃度とは|CBDの含有量と濃度の関係について
CBD濃度とは、製品の中にどのくらいCBDが含まれているかを示す指標です。
CBDの含有量も同じように、製品中に含まれるCBDの量を表し、含有量と濃度は密接に関連しています。
一般的に、CBD濃度が高い製品には、より多くのCBDが含まれています。
たとえば、1グラムのCBD成分が500ミリグラム含まれているCBDオイルと、1グラムのCBD成分が1000ミリグラム含まれているCBDオイルがあった場合、後者のCBDオイルの方がCBD濃度が高く、より多くのCBDが含まれています。
CBD濃度が高い製品は、1回の使用でより多くのCBDを取り入れることができます。
ただし、個々人に合わせた適切な使用量を守り、製品のラベルに記載された指示に従うことが重要です。
1日あたりのCBD摂取量を決める方法については、CBDの摂取量はどうやって決める?目安や製品ごとの含有量の違い、コスパについても解説で解説していますので、合わせてご覧ください。
CBD濃度の種類
CBDオイルやCBDベイプには、幅広い濃度の商品があります。
【一般的な商品ごとの濃度】
- CBDオイルの濃度:2%〜40%
- CBDベイプリキッド:5%~85%
液体を舌の下に垂らすCBDオイルやリキッドを気化させて吸うCBDベイプは、濃度を見て選ぼう!
適切なCBDの摂取量には個人差がありますので、まずは低濃度の商品から試してみましょう。
CBDグミなどのCBDを含んだ食品の場合は濃度ではなく、1つあたりの含有量が記載されています。
CBD製品は、摂取方法により効果の感じ方や持続性が異なります。
自分に合った商品の選び方については、CBD商品の種類一覧|オイル・リキッド・グミなどから自分に合った商品を見つける方法を参考にしてください!
CBD濃度を選択する際はCBDの抽出方法も確認
CBDの抽出方法には、おもに3つの種類があります。
抽出方法 | フルスペクトラム | ブロードスペクトラム | アイソレート |
---|---|---|---|
日本で合法? | × 違法 | ○ 合法 | ○ 合法 |
CBD以外の有効成分 | ○ 含む | △ 含む(THC以外) | × 含まない |
成分同士の相乗効果 | ○ | ○ | × |
CBDは抽出方法により効き目が変わってきます。
99%以上の純粋なCBDを抽出した「アイソレート」が一番効きやすそう!
と考える人は多いと思いますが、実は「フルスペクトラム」や「ブロードスペクトラム」のほうが、他の成分とCBDの相乗効果によりCBDの効果が大きくなると言われています。
フルスペクトラム
フルスペクトラムのCBD製品には、大麻草から抽出したCBD以外の多くの化合物も含まれています。
これには
- CBD以外のカンナビノイド ※
- フラボノイド(天然のポリフェノールの一種)
- テルペン(天然の香り成分)
などが含まれます。
これらは、CBDと相乗効果をもたらし、体内への吸収率を高めることができます。
※ 「カンナビノイド」とは、大麻植物に含まれる化合物で、神経系に作用して様々な効果をもたらすことが知られています。
CBD、THC、CBN、CBGといった種類があります。
日本では違法となっているTHCについてはCBDとTHCの違い|合法?依存性・副作用はある?でまとめています。
関連記事➡Greeus(グリース)のCBGオイルを使ってみた体験談。日中のパフォーマンスが上がる?!【レビュー】
ブロードスペクトラム
ブロードスペクトラムCBDは、フルスペクトラムCBDから違法成分THCを除いたものです。
ブロードスペクトラムは、THC以外の他のカンナビノイドや植物由来成分を含んでおり、CBDとの相乗効果が期待できます。
アイソレート
アイソレートは、99%以上の純粋なCBDを抽出した製品です。
他のカンナビノイドや成分をほとんど含まないため、フルスペクトラムやブロードスペクトラムよりもCBDの濃度が高いのが特徴です。
ただし、CBDと他のカンナビノイドや天然成分との相乗効果が得られないため、効果が低い場合もあります。
関連記事➡ブロードスペクトラムのおすすめCBDオイル厳選5ブランド|フルスペクトラム・アイソレートとの違いを解説
関連記事➡CBDフルスペクトラムのおすすめ国内ブランド3選|日本でもフルスペクトラムが買える!
自分に合ったCBD濃度の選び方
CBD濃度は、使用目的に合わせて選ぶことが重要です。
はじめて・初心者なら5%~20%がおすすめ
初心者は低濃度の製品からはじめて、体調に合わせて徐々に用量・濃度を増やしましょう。
CBDはごくまれにアレルギーや下痢や疲労感などの副作用がでる可能性もあるので注意!少量から試してみて!
↑私がはじめて効果を感じた15%のCBDオイルです。
15%CBDオイルを使ってみた実際の体験談はCBDオイルを1週間使ってみた体験談|ユーザーの口コミや効果を感じない際の対処法も実体験をもとに紹介をご覧ください。
濃度40%CBDオイルは喉が痛くなるという口コミあり
CBD40%以上の高濃度のオイルは「喉が痛くなる」「イガイガする」という口コミが多数あります!
私も40%CBDオイルを使ってみましたが、たしかに喉への刺激が強かった…!
CBD摂取量は「少なくはじめてだんだん増やしていく」という基本ルールがありますので、はじめての場合は5~20%ほどの濃度のものからはじめて、「より濃いものを使ってみたい!」というときに40%以上を試すことをおすすめします!
喉の痛みを緩和する方法はCBDリキッドやオイル・グミを使うと喉が痛い!イガイガする!原因と対処法まとめでまとめています!
高濃度CBDオイルのレビューはこちら➡ネイチャーカンの40%CBDオイルの効果は?実際に使った体験談【徹底レビュー】
高濃度のCBDベイプで肺が痛くなる?!
高濃度のCBDベイプ(吸うタイプ)の場合は、「肺に刺激が来る」という口コミもありました。
私もCBDぺイプで肺に痛みを感じたりむせちゃうことがありました…!思い切り吸わずにゆっくり少量ずつ肺に入れるのがポイントだよ!
CBDベイプの刺激を緩和する方法は、CBDリキッド・ベイプでむせる!原因と対処法まとめ【慣れれば大丈夫?】でまとめています!
CBDベイプもオイル同様、低濃度のものから試していきましょう!
また、CBDベイプは特にフレーバーの種類が多くありますが、含まれる香料や添加物、希釈材の種類によっては、アレルギーを引き起こしたり長期で肺へ悪影響を及ぼすことがあるのでご注意ください。
【CBDベイプを選ぶ際に避けるべき成分】
- PG(プロピレングリコール)
- VG(植物性グリセリン)
- MCTオイル
- 人工香料
オーガニック原料で作られているものを選ぶことで、可能な限り自然な成分で作られている製品を選ぶことができます。
高品質にこだわったおすすめCBDベイプ➡【初心者向け】CBDリキッド「忍者リキッド」を2週間使い倒してレビュー!【麻CH SHOP】
CBDは高濃度のほうがコスパがいい?
一般的にCBDを含む製品は、CBD濃度が高ければ高いほど、単位あたりの価格が下がる傾向にありますので、CBDが高濃度であればあるほどコスパがいいと言えます。
5%CBDオイル | 20%CBDオイル | 40%CBDオイル | |
容量 | 30ml | 30ml | 30ml |
CBD含有量 | 1,500mg | 6,000mg | 12,000mg |
価格 | 13,650円 | 47,400円 | 59,970円 |
CBD1mgあたり | 9.1円 | 7.9円 | 4.9円 |
※「ネイチャーカン」のCBDオイルの2023年9月時点の定価で比較。
ただし、CBDを摂取する際は適切な用量に注意することも大切ですので、コスパを重視しすぎず、まずは低用量のものを少量から試していきましょう。
高濃度の製品を少量ずつ摂るのも手だけど、どうしても摂取量が多くなってしまいがちだから注意してね。
関連記事➡ネイチャーカンのクーポンの種類や使用手順を画像付きで解説
CBD1mgあたりの価格の計算方法
商品のコスパを比較する際は、以下の計算式で製品に含まれるCBD1mgあたりの価格を比較するのがおすすめです。
製品の価格(円) ÷ 製品全体のCBD含有量(mg) = CBD1mgあたりの価格(円)
たとえば、30mlのなかにCBD6,000mgを含む、定価15,800円のCBDオイルなら
15,800円 ÷ 6,000mg = CBD1mgあたり2.6円
となります。
CBD濃度を選ぶ際の注意点
CBD濃度を選ぶ際の注意点を、以下にまとめます。
CBDを使う目的に合わせて選ぶ
CBDを使う際は個人により、その目的(求める効果)が異なります。
目的の例としては、
- ストレスの緩和
- 睡眠の質の向上
- 炎症の抑制
などがあるでしょう。
また、CBDはその人の身体の状態・年齢・体質・体重・性別によって、必要な濃度が異なります。
人によっては低濃度のものを少量使っただけで十分に目的を達成できる人もいますので、まず目的を決めて少量から試す中で自分にベストな濃度・用量を見つけていきましょう。
CBDの効果はCBDの効果まとめ|効果を感じない時の原因と対処法も紹介でまとめていますので、自分の求める効果やCBDを摂取する目的を見つける際に参考にしてください!
高濃度CBDは副作用のリスクも高くなる
高濃度のCBDを摂取すると、副作用のリスクも高くなるので注意が必要です。
濃度が高いCBDオイルやリキッドは、喉や肺が痛くなる可能性もあるよ。
はじめてCBDを摂取する場合は、いきなり高い濃度のものを選ばずに、低濃度の製品からスタートすることをおすすめします。
CBDの副作用や安全性については、CBDの安全性|違法性や依存性、副作用について解説で深掘りしています。
関連記事➡CBDで腹痛や下痢が起きる原因と対処法!逆に腹痛が軽減される可能性もアリ?!
濃度だけでなく品質や信頼性も重視する
製品を選択する際の最終的な判断は、製品の品質や製造元の信頼性、製造工程の透明性、価格とのバランスなどを総合的に検討し、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
信頼性の高いCBDを選ぶコツは、CBDの選び方|信頼できる製品を見つけるための4ステップでご紹介しています。
CBD濃度が明確に表記されていない製品は品質に問題がある可能性あり
CBD濃度や含有量がラベルなどに明確に表記されていないオイルやベイプ用リキッドは、品質に不安があったり、信頼性に欠けますので選ばないようにしましょう。
CBD含有量を書いていない製品はCBD量が極端に少なかったり、さらに悪い場合ではほとんどCBDを含んでいない可能性もあります。
初心者におすすめの濃度のCBD商品
以下におすすめのCBDブランド3つについて、取り扱っているCBDオイルの濃度と合わせてご紹介します。
roun(ラウン)
rounは、高濃度のCBDでも低価格でコスパがいいのが特徴です。
低価格だけど、しっかりとした検査で品質や安全性も保証されています。
roun(ラウン)のCBDオイルは濃度8%、15%、30%から選べます。
初心者は8%、15%がおすすめ!
もともと価格が安いrounですが、CBDブランドには珍しい定期購入コースも用意しており、
- CBD15%オイル10ml 定価4,980円 ➡定期購入価格3,980円
- CBD30%オイル10ml 定価9,980円 ➡定期購入価格5,980円
と破格で買えてしまいます。
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コスパと品質両方を重視したいなら、正直roun一択かも。
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商品レビューはこちら➡roun(ラウン)CBDオイルの口コミ・評判!実際に使ってみた体験レビューまとめ
NATURECAN(ネイチャーカン)
NATURECANは他のブランドと比べると少し価格が高くなりますが、6段階以上の厳しい検査をクリアしている信頼性が高い商品を提供しています。
NATURECANのCBDオイルは
- 5%
- 10%
- 15%
- 20%
- 30%
- 40%
と幅広く扱っているため、目的に合わせて最適な濃度を見つけられます。
初心者は5%、10%、15%がおすすめ!
NATURECANはファンも多く、公式サイトやSNSの口コミもかなり高評価で安心感がありますよ!
ネイチャーカンの評判をもっと見る➡ネイチャーカンCBDの口コミ・評判まとめ+アラサー女子による正直レビュー
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これはすごく助かりますし、しっかりCBD量を明記しているのは信頼性が高いブランドと言えます。
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Greeus 安心安全の国産CBDまとめ
- CBD製品を選ぶときはCBDの抽出方法が「ブロードスペクトラム」であるものがおすすめ!
- CBD濃度を選ぶときは、コスパや品質、販売元の信頼性も合わせて確認しよう
- 初心者は濃度5%~15%の低濃度のものを選ぼう
- CBD製品は高濃度のものほどコスパがいい
CBD濃度やコスパのバランスがよい、おすすめの商品は「roun(ラウン)」のCBDオイルです。
CBDを選ぶ際は、いくつかのブランドを比較し信頼できる製品や自身のニーズに合わせて選択しましょう!
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