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CBDを吸うと咳き込んで辛い!逆にCBDは喘息・肺炎・肺がんにいい影響を与えるって話も聞くけど本当?
@aizucbd
研究データや文献を参考に解説していきます!!
- CBDで咳き込む原因と対処法
- CBDの喘息・肺炎・肺がんに対する効果、研究結果
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CBDを吸うと咳き込む・喉が痛くなる原因と対策方法
CBDが咳を抑える効果があることが期待される一方で、CBDリキッド(ベイプ)を吸うと咳が出てしまう、むせてしまうという方もいるようです。
以下では、CBDで咳が出る原因と対策方法をまとめました
蒸気をいきなり肺に入れている
CBDを含むリキッドは、吸引する際に特有の喉への刺激を感じることがあります。
蒸気を急に肺に入れるのではなく、まず口の中に溜めてから少しずつ肺に送り込むことで刺激を抑えることができます。
なお、CBDリキッドは煙を肺に入れずに吐き出してしまうとCBDの効果が十分に得られなくなる可能性がありますので「ふかし」にならないようにしましょう。
無理のないペースで、ゆっくりと肺に吸い込むことが大切です。
一気に吸いすぎている
CBDを深呼吸するように吸い込むと、気道や肺への刺激を強めむせる原因になります。
CBDリキッドは少量を少しずつ吸って効果を感じるのがおすすめです。
肺で蒸気をキープしすぎている
CBDリキッドは血液中の吸収率を高めるために蒸気を肺で10秒程度キープするのが理想的な吸い方ですが、無理に保持するとむせてしまいます。
無理なく吸引することを心がけましょう。
リキッドが少なくなっている
リキッドの残量が少ないと味や香りが変わり、むせやすくなります。
こまめに残量をチェックし、必要なら補充・買い替えてください。
カートリッジが古くなっている・破損している
使用期間が長いカートリッジは消耗し、内部に焦げや不純物がこびりつくことがあります。
味や匂いが変わったり問題を感じたら、新しいものに交換しましょう。
デバイスのメンテナンス不足
デバイスが汚れていると、リキッドが正しく加熱されずむせやすくなります。
特に接続部を清潔に保ち、汚れはこまめに拭き取りましょう。
デバイスの電圧が高すぎる
電圧を高くするとCBDの効果は感じやすくなりますが、刺激が強まりむせやすくなります。
多くのデバイスが電圧を調節できるようになっていますので、最初は低い電圧で試すことがおすすめです。
フレーバーが合っていない
自分に合わないフレーバーを選ぶと、むせやすくなります。
匂いや強いメンソールは、特に注意が必要です。
添加物の多いリキッドを使用している
プロピレングリコールやポリエチレングリコールなどの添加物が多いリキッドは、呼吸器に負担をかけるリスクがあります。
プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ビタミンEアセテート、香味料、その他不審な添加物が含まれているCBDリキッドは避けましょう
引用:Project CBD (著)『CBDエッセンシャルガイド』2022、晶文社
添加物不使用の高品質なリキッドを選ぶことが重要です。
添加物を含まない高品質なリキッドにこだわるおすすめショップ「HIGH-GRADE」のリキッドは【レビュー】希少なカンナビノイド「CBT優勢リキッド」を使った体験談【HIGH-GRADE】でご紹介しています!
CBD濃度が高すぎる
CBDの濃度が高いと、刺激が強くなりむせやすくなります。
CBDベイプやオイルは、初めは30%以下の濃度で試すのが良いでしょう。
CBDの濃度選びについてはこちら➡CBD初心者でも失敗しない!濃度選びのコツと効果的な使い方
喉が乾燥している
CBDの副作用で喉が乾燥し、むせやすくなることがあります。
乾燥した際は水分をとるようにしましょう。
CBDの副作用についてはCBDの安全性|違法性や依存性、副作用について解説でまとめていますので、ぜひ参考してください!
身体がCBDに慣れていない
初めてCBDを使用した場合はむせやすいですが、使用を継続することで刺激に慣れることも多いです。
最初は低濃度や低電圧で、無理なく試していくことがおすすめです!
CBDでむせてしまう問題については、CBDリキッド・ベイプでむせる!原因と対処法まとめ【慣れれば大丈夫?】で詳しく解説しています!
CBDで喉がイガイガして痛くなる問題については、CBDリキッドやオイル・グミを使うと喉が痛い!イガイガする!原因と対処法まとめをご覧ください。
「喘息」に対するCBDの効果
喘息は気道が過敏になり、何らかの刺激で気道が狭くなることで起こる慢性的な呼吸器疾患です。
おもな症状は喘鳴(きゅうきゅうとした呼吸音)、息切れ、咳、胸の苦しさなど。
原因は明確ではありませんが、アレルギーや遺伝、環境要因が関係しているとされています。
CBDはそんな喘息治療の新たな可能性としても注目されています。
CBDが期待される喘息に対する効果は以下の通りです。
① 抗炎症作用
2015年の研究では、CBDが喘息の原因となるサイトカインの血清レベルを低下させることが示されています。
これはCBDの抗炎症作用に基づくもので、喘息の新しい治療方法としての可能性を示唆しています。
② 気道の線維化を抑制
喘息の症状が放置されると気道が繊維化して硬くなってしまいます。
これが重症化の原因となりますが、2019年の研究によれば、CBDは気道の線維化を減少させることが示されています。
③ ストレスの解消とリラックス作用
CBDにはリラックス作用があり、喘息の発作を誘発するストレスや、喘息患者の生活の質を低下させる不安を軽減する可能性があります。
これらの研究結果はおもに動物実験を基にしたものであり、CBDの喘息治療としての効果は研究段階に留まっています。
そのため、CBDを使用する前に医師と相談することが必要です。
また、CBDの摂取方法としては気管支への炎症のリスクを考慮し、ベイプよりもオイルやカプセルの利用が推奨されています。
「肺炎」に対するCBDの効果
肺炎は、肺の組織が感染により炎症を起こす病気です。
おもに細菌、ウイルス、真菌などの微生物が原因となります。
症状は発熱、咳、呼吸困難、胸痛など。
早期の適切な治療が重要で、重症化すると命を脅かすこともあります。
CBDは炎症性肺疾患、特に「肺炎」や「気管支喘息」などの疾患に対して、その抗炎症作用から効果が期待されています。
① 抗炎症作用
2015年の実験では、炎症を持つマウスにCBDを投与した結果、肺の炎症が軽減し、炎症の原因ホルモン「サイトカイン」の量も減少したことが確認されました。
② 気管支拡張作用
CBDには、おもな原因であるグラム陽性桿菌に対する抗菌効果や気管支拡張作用もあり、これらの効果により肺機能の向上が期待されます。
一部の研究によれば、CBDや他のカンナビノイド摂取者は一回換気量が増加していることが示唆されており、これが肺炎の重症化予防に繋がる可能性が考えられます。
③ 肺や気管の働きをサポート
CBDを含む植物には他のカンナビノイドやテルペン成分も豊富で、これらも肺や気管の働きをサポートする効果があると言われています。
例えば、カンナビノイドの一種、CBGは肺炎の典型的な症状に効果的であり、テルペンのピネンやリモネンも気管支拡張や抗菌作用を持っています。
ただしCBDやCBDオイルの摂取は、肺疾患の治療として行う前に医師との相談が必要です。
「肺がん」に対するCBDの効果
肺がんは、肺の細胞が異常に増殖し、腫瘍を形成する疾患です。
おもな原因としてはタバコの煙や有害な化学物質、アスベスト(石綿)や他の有害物質への接触、吸入、摂取が挙げられます。
肺がんの症状としては、咳、呼吸困難、胸痛、体重減少などがあります。
早期発見・治療が重要で、進行すると他の臓器への転移のリスクが増え、予後が悪くなることがあります。
CBDは抗炎症、鎮痛、抗不安、抗鬱、制吐などの効果があるとされています。
CBDやCBDオイルはがんの症状緩和としての利用が見られており、疼痛や精神的な症状、さらには抗がん剤や放射線治療の副作用への対処に効果があるとされています。
加えて、麻植物の主要成分であるTHCは日本での使用が法律で規制されていますが、THCやCBDには抗がん作用があるとの研究結果も存在します。
しかし、これらの研究はおもに動物やがん細胞を使ってのもので、人間における実証は限られています。
肺がん患者がCBDオイルを摂取した結果、がん細胞が縮小したとの報告があるものの、その研究には多くの疑問点が残っているのが現状です。
肺がん治療としてCBDオイルを使用する際は、必ず医師との相談が必要です。
CBDで肺がんが消えた症例については、医師で日本臨床カンナビノイド学会理事の正高佑志氏が代表を務めるGreen Zone Japanの公式サイトで紹介しています。
CBDに期待されるその他の効果
- 不安やストレスの緩和
- 鎮痛効果
- 抗炎症効果
- 抗酸化作用
- 睡眠改善
- 抗てんかん作用
- 依存症に対する効果
- 禁煙サポート
これらの効果に関しては研究が進行中であり、個人の体質や使用量、使用方法によって効果が異なる場合があります。
効果や安全性に関してはまだ研究が続けられている段階です。
CBDの効果については、CBDの効果まとめ|効果を感じない時の原因と対処法も紹介で詳しくまとめています。
関連記事➡CBDはやめたほうがいい?!キマるって本当?危険性や依存性、法律面についても解説
関連記事➡CBDの禁煙効果|タバコ代わりになる?禁煙に成功した筆者の体験談
呼吸器疾患がある場合は医師と相談が必須
CBDリキッド(ベイプ)は一般的に安全とされていますが、各メーカーは呼吸器疾患を持つ人は吸わないようにと注意喚起しています。
妊娠中、喘息等の呼吸器系に持病がある方は本製品を使用しないでください。
引用元:ネイチャーカン公式サイト
これは、CBDリキッドの刺激やアレルギー反応、肺への影響に関する研究が不十分であるためです。
呼吸器の持病がある方は副作用のリスクが考えられるため、使用は避けるべきです。
また、妊娠中の方は胎児への影響が不明確であるため、使用を控えることが強く勧められています。
CBDリキッドをむせずに吸う方法
- デバイスを低電圧に設定
- 少しずつ吸って2~3秒蒸気を口内で保持
- ゆっくりと蒸気を肺に入れる
- 肺で5秒程度留める
- 鼻からゆっくりと吐く
我慢して吸っていると後からかなり肺が痛くなることもあるので、意識的に常に軽めに吸うようにするといいよ!
関連記事➡複数のカンナビノイドを含む「ブロードスペクトラム」を選ぼう!フルスペクトラム・アイソレートとの違いを解説
関連記事➡CBDでバッドトリップは起きる?バッドの予防方法・対処法・体験談を解説
高濃度・高コスパ!添加物不使用のおすすめCBDリキッドはこちら➡【レビュー】HEMP LEAD(ヘンプリード)のCBN95%リキッドを使ってみた効果・口コミまとめ!
まとめ
この記事では、CBDが喘息、肺炎、肺がんなどの呼吸器に関わる疾患にどのような効果をもたらすかについての研究結果とともに紹介しました。
一方で、CBD製品を使用する際に咳が出るという副作用を経験する人もいるようです。
その対処法として、CBDの摂取量や製品の品質を確認することなどが大切です。
特に高品質な製品を提供するメーカーを選ぶことが重要になります!
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参考文献
- Effects of cannabis on lung function: a population-based cohort study
- Cannabidiol inhibits lung cancer cell invasion and metastasis via intercellular adhesion molecule‐1
- Striking lung cancer response to self-administration of cannabidiol: A case report and literature review
- Cannabidiol improves lung function and inflammation in mice submitted to LPS-induced acute lung injury
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