【PR】
@aizucbd
お疲れさまです!CBDブロガーのアイズだよ★
生理期間における生理痛やPMS(月経前症候群)は、多くの女性が経験する辛い症状ですよね。
そこで今回は、CBDを使った体験談を紹介し、生理痛やPMSに対するCBDの効果について詳しく解説します。
- CBDで生理の諸症状を緩和できる?
- 著者が生理中にCBDを使ってみた感想・体験談
- 生理に悩むあなたにおすすめのCBD製品
※この記事でご紹介する体験談は、あくまで私個人の感想です。CBDの効果の感じ方には個人差が大きく、すべての人に当てはまらないことにご注意ください。
生理中の諸症状が重い場合は、医療機関で医師の診察を受けることをおすすめします!
「とにかく筆者の体験談が知りたい!」という方はこちらをクリックで見出しに飛びます!
PMS(月経前症候群)とは?
PMSは、女性が月経(生理)の前に経験する身体的な変化や心理的な症状のことです。
一般的に、生理の1週間ごろから現れ、生理が始まると自然に症状が軽減することが多いです。
PMSの症状は個人によって異なりますが、一般的には以下のようなものがあります。
PMSの原因はまだ完全に解明されていませんが、生理周期の変化やホルモンのバランスの変動が関与していると考えられています。
また、ストレスや遺伝的要因も関係している可能性があります。
CBDとは
CBD(カンナビジオール)は、大麻草から抽出される成分の一つです。
大麻草には主要な成分としてTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBDが含まれていますが、CBDはTHCとは異なり、ハイになる作用や依存性を持ちません。
CBDは日本では完全に合法となっています!
参考記事➡CBDとTHCの違い|合法?依存性・副作用はある?
参考記事➡CBDの効果まとめ|効果を感じない時の原因と対処法も紹介
一般的にCBDは比較的安全であり、重大な副作用はほとんど報告されていません。
しかし、一部の人々には
- 口渇
- 下痢
- 疲労感
- 食欲変動
などの軽度な副作用が現れることがあります。
また、他の薬物との相互作用がある可能性もあるため、持病や服用薬がある場合は医師との相談が必要です。
参考記事➡CBDの安全性|違法性や依存性、副作用について解説
参考記事➡CBDで腹痛や下痢が起きる原因と対処法!逆に腹痛が軽減される可能性もアリ?!
CBDの生理痛などへの効果とメカニズム
現時点では、CBDがPMSや生理の治療に効果があるかどうかを確かめる正式な研究は行われていません。
しかし、CBDは私たちの体内にあるエンドカンナビノイドシステムと関係していることが分かっています。
エンドカンナビノイドシステムは、私たちの体内にある自然なカンナビノイドの受容体と、その受容体に結びつく化学物質から成っています。
このシステムは、
- 痛みの制御
- 炎症の緩和
- 免疫反応の調節
- 吐き気の緩和
など、体のさまざまな働きに関係しています。
CBDはエンドカンナビノイドシステムに影響を与えることで、PMSや生理中の身体的な不調や症状の軽減に関わる可能性があります。
また、生理により食欲が増加することもありますが、CBDがエンドカンナビノイドシステムに働きかけるとホルモンバランスが整えられることにより食欲のコントロールに役立つともいわれています。
CBDに関する研究は進行中であり、将来的にはさらに詳しい情報がわかることが期待されています。
CBDの摂取方法と使い方
最近ではCBDはさまざまな製品に加工され、気軽に摂取できるようになっています。
CBD製品の種類 | 使い方 |
---|---|
CBDオイル | オイルを舌の下に垂らして数十秒間保持し、吸収させる。 |
CBDグミ・チョコレート | 食品として口から噛んで摂取する。 |
CBDカプセル | カプセルを水で飲み込む。 |
CBDローション | 皮膚に直接塗布し、マッサージや保湿に利用する。 |
CBDドリンク | 飲み物として摂取する。 |
CBDベイプ(リキッド) | 電子タバコやベイピングデバイスで蒸気を吸引する。 |
それぞれ効果の感じやすさや即効性、効果の持続時間に違いがあります。
どのCBD製品にしようかと迷った場合は、CBD商品の種類一覧|オイル・リキッド・グミなどから自分に合った商品を見つける方法を読んで、自分の目的に合ったものを見つけてみてください!
CBDの摂取量については、CBDの摂取量はどうやって決める?目安や製品ごとの含有量の違い、コスパについても解説を参考にしてください。
CBDオイルの濃度選びについては、CBD初心者でも失敗しない!濃度選びのコツと効果的な使い方をご覧ください。
【体験談】CBDが生理の辛さの緩和に効果があると感じた!
毎日CBD製品を摂っている、私の体験談をご紹介します!
結論、私の場合、CBDが生理中の精神的な揺らぎ(イライラ感やストレス)の緩和に役立っています!
また、生理前から生理中にかけてひどくなっていた肌荒れがかなり軽減されました!
以下で、生理の諸症状に対してCBDの効果を感じているかまとめます。
◎生理痛に対する効果
→私の場合は感じていません。
ただ、人によっては睡眠の質が上がることで、生理痛が緩和される可能性があると思います。
◎精神的なゆらぎに対する効果
→イライラ感が気になったときにCBDオイルを使うと少し落ち着きます!
(グミでも2粒なら落ち着く。)
◎生理中の不快感(腹痛、吐き気、疲労感など)
→ほぼ変化なし。
ただ、精神的なゆらぎが緩和されたことで、疲労感は軽減されました。
◎生理による肌荒れ
→以前は生理前になると一気に肌が荒れていたのですが、最近はかなりきれいになり、生理前でもあまり荒れなくなりました!
肌のきれいさについては、周りにも褒められるようになりました。
◎生理不順に対する効果
→以前は生理が3週間に一度来ていましたが、CBDを摂り始めてから4週間に一度になりました!
生理期間にCBDを摂ったからというより日常的に摂取していたことストレスの緩和・睡眠の質向上効果が得られ、生理不順が安定した可能性があるのではと思います。
◎生理期間の長さ
→変化なし。
◎経血の量や質の変化
→変化なし。
◎生理中の睡眠の変化
→私の場合、生理中でももともと眠れていたので変化なし。
◎生理中の食欲の変化
→私は生理中に食欲が増加して過食してしまうタイプですが、CBDによりストレス感が弱まる分、食欲の増加にもある程度効果を感じました。
寝不足だと食欲が増すと思いますが、しっかり眠れることで食欲が落ち着くというのも感じます。
◎生理中の便秘に対する効果
→変化なし。
私の場合、特に役立ったのはグミやベイプではなくCBDオイルです。
私はCBD40%の高濃度のオイルも使っていましたが、濃度15%でも生理中のイライラ感やゆらぎには十分効果を感じました。
生理で精神的に不安定な時に舌の下にCBDオイルを垂らすと、心が軽くなる感じがします
普段より生理中のほうが、CBDオイルの即効性を感じます。
※上記はあくまで私個人の感想です。CBDの効果の感じ方には個人差が大きく、すべての人に当てはまらないことにご注意ください。
私が使っているおすすめCBD製品
さいごに、生理中使うのにおすすめのCBD製を2つご紹介します!
NATURECAN 15%CBDオイル
世界でも人気が高い「NATURECAN(ネイチャーカン)」は、厳しい検査をクリアしたCBD製品を提供する信頼性が高いCBDブランドです!
そんなNaturecanの製品のなかでももっとも人気があるCBDオイルは、5%~40%と幅広い濃度で用意されており、初心者から使い慣れている人までそれぞれに合った商品を選ぶことができます。
私が生理中に使ったところ、15%で十分に効果を感じました。
※効果には個人差あり。
商品レビューはこちら➡CBDオイルを1週間使ってみた体験談|ユーザーの口コミや効果を感じない際の対処法も実体験をもとに紹介
NATURECAN CBDグミ(ビーガン対応)
CBDオイルに抵抗感がある人や、外出先でも気軽にCBDを摂取したいという方には、CBDグミがおすすめです!
特にNaturecanのCBDグミ(ビーガン対応)は植物性の成分のみで作られたグミで、身体にもやさしく、生理中のお守りアイテムとしてもぴったりです!
CBDグミは外出先や仕事の休憩時間にも人目を気にせず気軽に食べられるのでかなり重宝します!
私の場合、生理中辛いときにCBD25mg/粒のCBDグミを食べると、気持ちが落ち着きます◎
商品レビューはこちら➡ネイチャーカン CBDグミ(ビーガン対応)を食べてみた感想!効果は感じた?おすすめの食べ方も紹介
まとめ
- 現時点では、CBDがPMSや生理の治療に効果があるか確かめる正式な研究結果は出ていないものの、CBDはエンドカンナビノイドシステムに影響を与えることで、PMSや生理中の身体的な不調や症状の軽減に関わる可能性があります。
- 筆者の場合、生理期間にCBDを摂取することで生理中の精神的な揺らぎ(イライラ感やストレス)の緩和や肌荒れの軽減に効果を感じた!
この記事が、あなたのお悩みを少しでも軽くすることの助けになればとてもうれしいです!!
CBDには個人の体質や症状によって、効果には個人差があることは念頭に置いてくださいね!
生理の諸症状がひどい場合には我慢せず、医師の診察を受けるようにしてください!
コメント