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CBDに熱を与えるとどうなっちゃうの?CBDオイルを調理に使える?
@aizucbd
CBDは熱で劣化したり性質が変わってしまうことが研究で明らかになってます!保存環境にも注意が必要です。
- CBDに熱を与えるとどうなるか
- CBDは何℃以上になると性質が変わってしまうか
- CBDを劣化させないための保存時のポイント
- CBDと合わせるのにおすすめの料理・飲み物
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【結論】CBDは熱で効果半減!160℃で蒸発!
以下で研究データなどを交えながら、詳しく解説します!
CBDに熱を加えるとどうなるか
CBDは一般的に約160°C〜180°Cで気化します。
CBDリキッドでは約160°C〜180°CでCBDを蒸気にして、吸入を可能しているわけですね。
ただし、約220℃以上になるとCBDは燃焼し消失すると言われています。
そのため、CBDリキッドを使用する場合は160°C〜180°Cで加熱するCBD専用デバイスを使用する必要があります。
よって、CBDオイルなどのCBD製品は、加熱調理には向きません。
また、CBDを長時間高温の環境下に放置すると、劣化が起きる可能性があり品質に問題が生じます。
CBD製品のは直射日光や高温を避け、冷暗所に保管しましょう。
CBDを保存する際のポイント
CBDを保存する際は、以下のポイントを抑えましょう。
- 熱を避ける
- 光を避ける
- 空気に触れるのを防ぐ
- 冷蔵庫で保管する
- 遮光容器を使用している製品を選ぶ
熱を避ける
CBDは高温の環境にさらされることで、劣化や有効成分の変質を引き起こす可能性があります。
直射日光の下や車内、暖房の近くなど、高温になりやすい場所は避けることが推奨されます。
2020年にイタリアで行われた研究では、CBDリキッドの安定性のテストで37℃で30日間保存したサンプルにCBDの最大20%の劣化が見られたと報告されています。
光を避ける
光はCBDや他のカンナビノイドの劣化を加速させる可能性があります。
直射日光や強い照明の下での長期間の保管は避けましょう。
前述したイタリアの研究では、光を30日間当て続けたCBDは最大15%の劣化が見られたとのことです。
空気に触れるのを防ぐ
空気に触れることによる酸化は、CBDの劣化の一因となる可能性があります。
容器はしっかりと閉じ、使用しない期間中は空気の侵入を最小限に抑えることで、CBDの鮮度を保つことができます。
冷蔵庫で保管する
冷蔵庫での保存は、CBDの劣化を遅らせるのに役立ちます。
海外の研究によると、CBDは室温では非常に不安定であることが示されましたが、5°Cでの保存では12か月間安定していたとのことです。
※カンナビノイドは低温での保存により結晶化する場合があります。
湯煎などにより結晶を溶かす方法はこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
遮光容器を使用している製品を選ぶ
遮光容器は光の侵入を防ぐため、BDの劣化を遅らせるのに役立ちます。
CBD製品を購入する際、遮光性の高い容器に入っている製品を選ぶことで、保存時の品質維持に役立ちます。
CBD Oil Natural オイル ナチュラル30ml CBD1500mgCBDオイルは調理に使える?
CBDオイルを料理に使用することはできますが、CBDは一定の温度を超えると効力が低下すると言われています。
そのため、煮沸するような高温の料理方法ではなく低温での調理や料理が完成した後にトッピングとして使用するようにしましょう!
CBDオイルは水にはなじみにくい性め、ドリンクに混ぜる場合はオイル感が強くなる場合があるのでご注意ください。
もうひとつ注意点として、MCTオイルは加熱すると跳ねて火傷の原因になるため大変危険です。
そもそもCBDオイルは基本的に加熱調理に使用することを想定して作られていないため、加熱しないのが安心です。
また、CBDやにCBDを希釈するためのオイルには、独特の風味がある場合があるので、合わせる料理を選ぶかもしれません。
そのため、まずは実際に購入したオイルをそのまま味見してみて、合わせる料理を考えてみるのがおすすめです!
MCTオイルを使用しているCBDオイルは、クセが少ないので特におすすめです!
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15% CBDオイル【公式確認】販売されているCBD入り焼き菓子は大丈夫?
CBD クッキー 12袋入り人気のCBDブランド「Naturecan(ネイチャーカン)」などでは、クッキーやブラウニーといったCBDを含む焼き菓子が販売されています。
これらの焼き菓子の場合は製造段階でCBDが燃焼・消失してしまうことがないのか、ネイチャーカンに直接問い合わせてみました!
【ネイチャーカンの回答】
製造の最終段階でカンナビノイド検査を実施しており、CBDがしっかりと配合されていると確認できているとのことでした!
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CBDオイルを混ぜるのにおすすめの食べ物・飲み物
- ヨーグルトにCBDオイルを垂らす
- CBDオイルをドレッシングと混ぜてサラダにかける
- コーヒーや紅茶、ハーブティーなどドリンクにCBDオイルを垂らす
- スムージーにCBDオイルを加えてミックスする
- アイスクリームにCBDオイルを垂らす
- パスタにCBDオイルを垂らす
まろやかな風味が特徴のココナッツオイルで希釈したCBDオイルは甘いものと相性がいいので、ヨーグルトやコーヒー、スムージー、アイスクリームなどに合わせるのがおすすめです!
一方、MCTオイルやオリーブオイルなどオイル自体にクセは少なくCBD特有の苦みを感じやすいオイルの場合はドレッシングやパスタなどに混ぜると食べやすいでしょう。
CBDが麻植物由来の風味を持っていることから、特にバジル等のハーブを使用する料理に合わせると違和感を感じにくいです。
CBDを食べ物・飲み物に混ぜる際は摂取量に注意!
CBDは一般的には、1日に5~100mg程度の摂取が目安とされています。
適切な摂取量は個人の年齢、体重、体質、健康状態といった要因により大きく変わりますが、過度に摂取すると、以下の副作用が現れやすくなると言われていますのでご注意ください。
参考➡CBDで腹痛や下痢が起きる原因と対処法!逆に腹痛が軽減される可能性もアリ?!
また、実はCBDは適切な摂取量を超えると逆に効果が弱まるともいわれています。
無駄にCBDを消費しないためにも、自分に合った量を見つけることが重要ですね!
参考➡CBDの摂取量はどうやって決める?目安や製品ごとの含有量の違い、コスパについても解説
実際にCBD料理を作ってみました!【体験レポート】
今回は国産ブランド「roun」の15%CBDオイルを料理に混ぜて摂取してみました!
rounのCBDオイルはヘンプシードオイルでできていることからやや味に独特のクセがあります。
好みが分かれる味のrounのCBDオイルですが、個人的にはアールグレイのようなアロマ感のある味わいを感じて好きです!!飲み物との相性がよさそうですが、果たして・・・
①サラダにかける
まず、生野菜のサラダにオイルを3滴垂らしてみました!
今回イタリアンドレッシングをかけたサラダにrounのオイルを合わせましたが、ほとんど違和感なく食べることができました。
もともとドレッシングにもオイルが混ざっているので、オイルの存在の違和感もなし◎
味わいもイタリアンドレッシングのハーブ感と相性がよく、美味しく食べることができました!
ただ、ドレッシングの種類によってはCBDオイルのクセが気になるかも…。和風サラダよりもバジルやパセリが使われている洋風サラダのほうが合いそうです!
また、クセの少ないMCTオイルを使ったCBDオイルなら、どんなサラダとも相性はいいですよ。
クセの少ないネイチャーカンのCBDオイルは、こちらの記事でレビューしてます➡CBDオイルを1週間使ってみた体験談
ちなみに、CBDは良質な油分とともに摂取することで吸収率がアップします!
サラダにナッツやアボカド、サーモンなどを入れるのがおすすめですよ♪
②コーヒーに入れる
つづいて、ホットコーヒーに3滴ほど入れてみました。ホットコーヒーくらいの温度なら、CBDの成分が飛んでしまうということはないので安心してください!
味わいは期待通り、特有の味がコーヒーに風味を足すように働きいい感じです!
ただ、ドリンクと混ぜる方法はCBDオイルで多くの人がやっている摂取方法ですがコーヒーとオイルが分離するので、ねっとりとしたオイルが口の中に流れ込んできて個人的には苦手でした…(笑)
私のようにオイル感が苦手な方はスムージーのようなとろみがある飲み物にCBDオイルを入れ、ミキサーなどでしっかり混ぜたほうがよいでしょう!
③ヨーグルトに混ぜる
最後に、ヨーグルトにも3滴混ぜてみました。この方法は個人的に一番違和感なくCBDオイルを摂取できました!
ヨーグルトのまろやかさがCBDオイルのクセを包み込んでくれるイメージで、食べやすいです。
ヨーグルトとオイルをしっかり混ぜることで、ねっとりとしたオイル感もかなり緩和され食べやすいですよ♪
CBDオイルをスムージーに混ぜる場合も、ヨーグルトを入れる飲みやすそう!
検証結果:私のイチオシはヨーグルトに混ぜる方法!
CBDの効果はグミなどと同じように感じましたが、やはりオイルは食べ物に混ぜるのではなく舌下投与のほうが即効性・効果ともに感じやすいと思います…。
口に直接オイルを垂らすのが苦手な方は、ぜひご紹介した料理と混ぜる方法を試してみてくださいね!
CBDオイルの舌下投与については、CBDオイルの舌下摂取のやり方|効果・時間・何滴摂るべきかも丁寧に解説をご覧ください。
※あくまで個人の感想です。
CBDオイルやCBDローションは立てて保管して液漏れを防ごう!
CBDオイルやCBDローション、美容液といった「リキッド系のCBD」は、横にして保管すると液漏れを起こす可能性があります。
このような製品は、必ず立てた状態で保管するよう気をつけましょう!!
特に冷蔵庫で保管する場合、気づかない間に倒れてしまうこともあるのでご注意ください!!
【参考文献】
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